積算事例
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え!? こんな積算数量が違うの?
【マンション管理組合様からのご依頼】
約100世帯のマンションから、大規模修繕工事の見積精査のご依頼をいただきました。このマンションでは管理会社から勧められた1社からしか見積が提出されておらず、前回の大規模修繕工事でも修繕積立金のほぼ全額を使っている経緯がありました。
当協会で積算したところ、数量が約10%上乗せされており、工事項目の単価も標準工事単価よりも5%高く提示されていたため、正確な積算数量と標準工事単価について報告書をあげました。
精査前の見積金額
1億5千万円
精査後の見積金額
1億1千万円 ( ↓ 26.7%コストダウン )
【お客様の声】
無駄なコストを払わずにすみました。ありがとうございます。
見積の数量「問題ありません」でした!
【マンション管理組合様からのご依頼】
マンションの管理組合様から、設計事務所から提示された見積書の内容に不安があり見積書の妥当性の評価を依頼されました。数量のチェックとともに内訳書の構成や、各項目ごとの単価についてもチェックしました。
結果として、元の見積書の数量には問題ありませんでした。
【お客様の声】
組合として工事内容、仕様および単価を見直す良い機会になりました。また、管理組合の質問にも丁寧に回答頂き、より深く工事の内容を検討することができ感謝しています。
まだ「必要のない工事」を発見!
【マンション管理組合様からのご依頼】
責任施工方式での発注(施工会社に直接発注)を検討していたお客様から相談を受けました。いざ見積をもらってみると素人には見積内容が難しく、金額の評価以外は何も出来なかったようで、お手伝いすることになりました。
数量のチェックとともに内訳書の構成や、各項目ごとの単価についてもチェックさせていただき、数量の過多過小についての結果をレポートさせていただきました。また、管理組合として更なる不安点もでてきたようで、施工範囲の妥当性評価についても依頼を受けました。まだ、時期尚早な工事に関しては一部施工時期を延期して修繕工事費を圧縮する提案をしました。その予算を懸案であったエントランスの改装工事にまわすことでご満足いただきました。
【お客様の声】
見積書の単価のばらつきや、施工範囲について詳しく解説していただき、よく理解ができました。将来的アドバイスをいただきながら、現在、必要のない工事を延期して、懸案事項を解決していただくなど、充実した工事が出来ました。管理組合として全てを施工会社にお任せすることは、後に不安が残ることを痛感しました。ありがとうございました。
会員様より「ダブルチェック」の依頼あり
【当会員、積算担当者様からのご依頼】
当会員から積算業務についてのチェックの依頼を受けました。ダブルチェックをすることで精度の高い業務を行うことが目的のようで、今後は、このサービスの標準化を進めて行くことを検討されるそうです。
【ご依頼いただいた会員の声】
弊社は会社規模がそれほど大きくなく、ダブルチェックのような業務は外部に依頼したいと考えていました。今回、協会を利用したことで目的が果たせました。今後も、継続的に利用したいので、安価に容易にチェックできるようなシステムを期待しています。
マンション管理士様からのご依頼です
【マンション管理士様からのご依頼】
自身がアドバイザーをなさっている管理組合様から、当初、計画になかった積算チェックを依頼され、四苦八苦しているところ、当協会にご相談をいただきました。マンション管理士様のオーダーに合わせて積算チェック業務内容を提示させていただきました。
【お客様の声】
予定になかったことなので予算もなかったのですが、無駄のない内容の依頼をでき、予備費の範囲で納まり助かりました。
積算事例(準備中)
新しい事例が出来ましたら、随時公開いたします。
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